色と色彩心理(カラーセラピー)の講座(Ⅱ.1)

[vc_row][vc_column width=”1/3″][no_button fe_icon=”arrow_back” icon_position=”left” target=”_self” text=”Ⅱ.色と目のメカニズム” icon_pack=”font_awesome” fa_icon=”fa-arrow-left” background_color=”#db9d32″ hover_background_color=”#dbbb83″ padding=”50″ font_weight=”200″ link=”http://xn--lckwg6by419b82b.com/%E8%89%B2%E3%81%A8%E8%89%B2%E5%BD%A9%E5%BF%83%E7%90%86%EF%BC%88%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%AC%9B%E5%BA%A7/%E2%85%A1%EF%BC%8E%E8%89%B2%E3%81%A8%E7%9B%AE%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][/vc_column][vc_column][vc_separator type=”normal” position=”center” border_style=”solid”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/1″][vc_column_text]

1.色を感じる目の構造とメカニズム

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column][vc_separator type=”transparent” position=”center” border_style=”solid”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”2/3″][vc_column_text]光は眼の視細胞によって電気信号に変換されます。

それが脳へ送られ色や明るさを知覚するのです。

色を知覚するために欠かせない、眼のしくみ、色を知覚するまでの流れ。

 

人間が視覚を通して感じることのできる電磁波は、380~780nmの範囲の可視光であることは

学びました。

次に、光を認知するために必要な眼の構造と細胞について、詳しく見ていきましょう。

まず、大まかに光が眼に入って、脳へ伝達される経緯を紹介します。

 

1,眼は光の情報を集める器官である。

眼に入ってきた情報は、眼球の一番奥にある網膜で像を結ぶ。

眼はよくカメラに例えられ、網膜はフィルムに当たる。

 

2,網膜には、視細胞といわれる特殊な細胞がある。

ここで光の情報が電気信号に変換され、視神経により、網膜から眼球を出て、

情報は脳へ送られる。

 

3,視神経を通り、脳へ送られた情報は、脳の一番後ろの視覚野に到達する。

さらに複雑な過程を経て、映像を認識する。

 

目の働き 

目の大きさ役24mm、重さは約7.4gです。

 

各部の名称と働き

強膜(きょうまく)                                眼球の一番外側で白目と言われている部分です。厚さ約1mmで眼球を保護する役割が有ります。

脈絡膜(みゃくらまく)                              強膜と網膜の間にり、血管が多く、眼球に栄養分を 送る働きをしています。別名ブドウ膜といいます。

角膜(かくまく)                                 眼球の最も外側にあたる透明な膜です。

黒目の前面をおおっていて、これに 連なって、白目の強膜があります。

外の光を屈折させ、瞳の中に光を送り込む(最初のレンズの働き)があります。        生後は透明ですが、加齢とともに黄ばんできます。                  ※高齢者用色彩設計では、黄系、青系を避けたり、彩度を高めて、            コントラストをつけるなどの工夫が必要です。

虹彩(こうさい)                                 光の量を調節する部分。中心に瞳孔(ひとみ)がある。脈絡膜の一部。          目の色は虹彩によって決まります。

水晶体(すいしょうたい)

透明な凸レンズで、眼球に入った光を屈折させて焦点を合わせる役割が有ります。

(角膜の方が 屈折度は大きい)

周囲にある毛様体の筋肉で、水晶体の厚みを変える事で、

ピント調節を 行う働きがあります。

※加齢により、水晶体は白濁することがある。これを、白内障という。

手術により人工レンズを移植することが多く、水晶体も加齢とともに黄変します。

硝子体(しょうしたい)                              眼球の内容の大半を占めるゼリー状の物質で、眼球の形を 内部から維持、補強する役割があります。眼球は三層の膜から出来ています。一番外側が強膜、ついで脈絡 膜、そして一番内側が網膜です。※関連する病気として、光視症、飛蚊症、網膜剥離などがあります。

強膜(きょうまく)

厚さ約1mmの丈夫な保護膜で、この膜を外から見られる 部分がいわゆる白目と言われている部分です。

網膜(もうまく)                                 一番外側にある膜で、色や光を感じるのに 重要な部分です。網膜はカメラのフィルムに相当します。網膜をアシストしているのが、網膜に栄養を 送っている脈絡膜です。強膜は丈夫な膜で、目の形を維持するの に欠かせません。カメラで言うとボディに相当します。  光を感じる細胞(杆体細胞)と色や形を感じる細胞(錐体細胞)があります

黄斑(おうはん)

網膜の中心にあり、血液が多く集まっているため、丸く濃く見える部分

 

中心窩(ちゅうしんか)

黄斑の中心で、小さくくぼんでいる部分があり、最も解像度が高く、色がよく見える部分

錐体が最も多く集まっている部分です。

 

視神経(ししんけい)

網膜から脳へと視覚情報を伝達する神経。

網膜に達した刺激(視覚情報)を脳の中枢に伝えます。

 

視神経乳頭(ししんけいにゅうとう)

視神経の眼球から脳への出発点。

ここの部分には網膜がないため、像が写らない。この視神経乳頭のことを、

別名盲点(もしくはマリオットの暗点)と呼びます

 

❖ 網膜は、眼球の中で中心的役割を担っています。

その網膜のしくみを詳しく見てみましょう。

 

視細胞(しさいぼう)

網膜に届いた光を、電気信号に変換する役割があります。

 

杼体(かんたい)

暗い所で働き、明るさの情報を伝達できる視細胞。

 

錐体(すいたい)

明るい所で働き、波長(色)の違いを伝達できる視細胞。

 

網膜には、

さまざまな細胞からなる、いくつもの層が存在しています。

最も外側の層に、視細胞と呼ばれる、光を感知して神経信号を出す細胞があります。

 

視細胞には、

杼体と錐体という2種類の細胞があり、それぞれに重要な役割があります。

 

粁体は

わずかな光に反応し、明るさの感度が非常に高いが、色は感知しません。

杆体は暗い所で働き、明暗を感じることが出来る棒状の視細胞であります。

網膜全面に分布していますが、中心荷にはほとんどなく、約1億2000万個あります。                  杆体が働いている視覚の状態を暗所視と言います。

杆体が 明るさを感じられるのは、ロドプシン(視紅)という物質が 含まれているからです。視紅は光が当たると、 弱い電気を発生して、分解してしまいます。弱い電気が 脳に伝達され、明るさという感覚を引き起こします。

分解された視紅は、ビタミンAによって再合成されます。

そのため、ビタミンAが不足すると「とり目」になりやすいです。

 

錐体は

十分な光がないと反応しないが、色の違いを脳へ伝えます。

錐体は明るい所で働き、色覚が生じる円錐状の細胞で、網膜の中心化に 集中、中心化の周辺部にはほとんどなく、網膜全体で約600万個あると 推定されています。

また錐体には、赤を感じる錐体(L錐体)、緑を感じる錐体 (M錐体)、青を感じる錐体(S錐体)の三種類があります。

明るくないと色は識別しにくいです。

錐体が働いている視覚の状態を 明所視と言います。

錐体が働くには、数ルクス以上の光が必要です。

 

錐体には3種類あり、感度が異なります。

 

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]※1)視細胞は光刺激を吸収し電気信号へと変換する役割を持っています。
視細胞には2種類あり、明所で機能する「錐体」と暗所で機能する「杆体」があります。色を見分けるのはこの「錐体」になります。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/1″][vc_separator type=”normal” position=”center” up=”20″ down=”20″ border_style=”solid”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][no_button fe_icon=”arrow_back” icon_position=”left” target=”_self” text=”1.色とは何か” icon_pack=”font_awesome” fa_icon=”fa-arrow-left” background_color=”#db9d32″ hover_background_color=”#dbbb83″ padding=”50″ link=”http://xn--lckwg6by419b82b.com/%E8%89%B2%E3%81%A8%E8%89%B2%E5%BD%A9%E5%BF%83%E7%90%86%EF%BC%88%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%AC%9B%E5%BA%A7/%E2%85%A0%EF%BC%8E%E8%89%B2%E3%81%A8%E5%85%89%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82/%E2%85%A0%EF%BC%8E%EF%BC%91%E8%89%B2%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B”][/vc_column][vc_column width=”1/3″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][no_button fe_icon=”arrow_back” icon_position=”right” target=”_self” text=”3.プリズムによる分光” icon_pack=”font_awesome” fa_icon=”fa-arrow-right” background_color=”#db9d32″ hover_background_color=”#dbbb83″ padding=”50″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/1″][vc_separator type=”normal” position=”center” up=”20″ down=”20″ border_style=”solid”][/vc_column][/vc_row]